最近、神様をまるで魔法使いのように思っているのでは・・と
思う方や行動を見ることがあります。
神様が自分の願いを全部叶えてくれると思っている方。
でも、叶わないと癇癪(かんしゃく)を起こして暴言を吐いたり、暴れたり。
これは、神と人との関係だけでなく、親子関係にも当てはまることです。
小さな子供は、自分の願いを全部、親が叶えてくれると思いますが、
そうではありませんよね。
「今の~~の現状を打破する為に、自分は~~をするので、お力をください。」
これが自分を幸せにする人の言葉だと思います。
「神様、やっといて」
これは、どう思いますか?
あなたが神であれば、救いますか?
「状況が良くなるのを待つ」でもなく、主語は「私」「自分」がどうしたいのか?
どうするのか?
「私は良くなる!」
その為にお力をください。そんな祈り方、お願いの仕方になるのではないでしょうか。
自分を生きるのは自分!
そんな爽やかな生き方をしたいものです。
Sergio Cerrato – ItaliaによるPixabayからの画像