人が欲するもの、
親、育ててくれる人からの愛
これは、外側からの愛です。
でも、外側からの愛は、その人に何かがあったり変化すると、ずっと継続して
貰うことが出来ません。
でも、愛を知ったら、ずっと欲しくて、縋ったり、ストーカーのように執着して
愛を得られないのだったら、殺してしまえと悲しい結末になることがあります。
内側からの愛
これは、自分が自分に与える愛です。
これは永遠です。
でも、なぜか、多くの人が自分に愛を与えることを忘れてしまっています。
おそらくそれは、情報や教育などで刷り込まれた思考枠だと思うのです。
自分を愛すことを忘れると自分の軸を失って誰かに頼って生きようとします。
これが支配下の第一歩です。
自分に愛を与えることは即ち、自由を得ることです。
内側からの愛はどこから来るの?
目を閉じて集中すると
エネルギーが湧いてきます。
この感覚はその時々で変化するのかもしれません。
真我が自我に常に語り掛け、愛を囁いているのは事実です。
男と女が命を生み出すように、対極にあるものが結合すると
さらに強く大きな愛が生まれます。
自分を真我と自我に分けた理由です。
今こそ、内側からの愛に気づき、結合する時です。
幸せの概念や価値があるべき姿に戻る時が来ました。
娯楽も何もない時代、人々は幸せでした。
内側からの愛、外側からの愛を受け取り心が満たされ
人と人が愛し合う。
そんな当然のことを私たちは支配層に奪われていたのです。
自分に集中して、内側からの愛を受け取って心のままに生きていく。
やっと自分になれたね。