母の発熱

部屋を決めた翌日から、母の発熱が始まりました。

今年は、初めて冷房をつけて寝る生活を始めましたので、それで風邪をひいたのかもしれません。

今朝、母の部屋に行くと

「ずーっと、ここにおらなあって言われた」と何とも言えない表情で訴えてくる。

その様子を見て、ぷっつんと音がしたと思いました。

微熱ですが、熱があって顔が赤い、食欲も通常の三分の一しか摂れない。

風邪が肺炎になったら嫌だと思ったので、かかりつけの病院に問い合わせました。

「入院は出来ませんか?」

コロナの患者で満床とのこと。

今も他の受け入れ先を当たってくださっていて折り返しの返答待ちです。

母を怒鳴って熱が下がるのであればそうします。

でも、そうじゃないでしょう?

ティートゥリー、ローズマリー、ユーカリ、レモン、すぐ陶器のカップにお湯を入れて芳香浴をしました。

と、書いている今、連絡が入って明日からの入院となりました。

ただし、もしコロナの検査で陽性が出たら、また違う病院に移動する可能性もあるとのこと。

微熱とはいえ、熱があり、咳き込む状態でショートステイで受け入れてくれるはずもなく、

取り敢えず、入院が決まってほっと一息です。

物凄く汗をかいて、シーツを洗って干すだけでも、へとへとになってしまいました。

母を起こしてトイレに座らせている間に、しゃしゃしゃのしゃ~~でしないと、母が不機嫌になってしまうので、大変ですが、嬉しくも有り。

でも、この真夏の太陽のおかげで最速で乾くので有難いです。

では、この後、母が寝ている横で昼寝でもしましょうか。

Peter HによるPixabayからの画像