アニメ ノラガミの中で、ノラガミが妖(あやかし)を斬る、必殺技を繰り出す時の言葉に
豊芦原中津国という名前が出てきます。
どこの国かと申しますと、何と!日本のことです。
古事記、日本書紀の中で、日本を称えた名前が
豊葦原の千五百秋の瑞穂の国 とよあしはらのちいおあきのみずほのくに
コトバンクによれば、
(葦が生い茂って、千年も万年も穀物が豊かにみのる国の意) 日本国の美称。
位置的には、高天原(たかまがはら・天上界)と黄泉(よみ)の国の間にあるとされる。
で、ノラガミのかっこいいシーンを見たら、自分も唱えたくなりますよね!
そう思うのは、私だけではないようで、yahoo知恵袋にありました。
ノラガミは何といっているのですか?の答えが。
豊葦原中津国(とよあしはらのなかつくに)
荒(あら)びたらせむ禍(か)のものよ。
我(われ)、夜ト神(やとがみ)きたり降(お)り、
雪器を以(も)って砕(くだ)き伏(ふ)せ
草々(くさぐさ)の障(さわ)り穢(けが)れを打(う)ち払(はら)わん!
斬(ざん)!
かっこいい!!
素敵すぎますわ。
邪悪なものを切ってくださいまし~!!