自分の体と会話する

6月に入って、ようやくいろんなものが新旧交代した感じで、やっと楽になりました。

今まで、頑張ってきた方が報われる時代になります。

感覚も変化しています。

例えば、散歩

今までは、距離を伸ばしてあそこまで歩こうと思っていたのですが、

これって、自我が体を押さえつけていると言いますか、支配していると言いますか、頭で考えて実行していたわけです。

でも、6月からは自分の体に

「ねえ、どこまで行こうか、どういう歩き方をしようか?」と尋ねて歩くと

いろんな発見がありました。

水の音、草木の緑、風のゆらぎ、いままで、そこにあっても気づくことが出来なかった。

体だけが歩いて心がおざなりにされていた気がします。

でも、体と相談しながら歩くと魂と会話しながら歩いているのですよね。

だって、体を動かしているのは魂ですもの。

川のせせらぎで足を止めて耳を澄ますと「これが神だよ」と聞こえました。

体と会話する、体を通して魂と会話する。

自分を自分で満たして、心と体と魂が真ん丸になると良いですね。

きっとなる!!

Evgeni TcherkasskiによるPixabayからの画像