魂は自我と真我に分かれてしまうと推測しているのですが、
なぜ、魂は一旦、分離する状況が発生するのか?
昨日、魂の言葉を伝えて下さる方に質問をしました。
私は言葉を使うようになると、魂が自我と真我に分離するのではないかと推測していたのですが、その方曰く、「制限を受けると分離する」とのこと。
どういうことかと言いますと
子供の頃、これをやってはあいけません、あれをやってはいけませんと
社会に順応させる為に、やってはいけないことを子供に教えていきますよね。
でも、これって、まるで自由な鳥を鳥かごに入れるみたいだと思いませんか?
これが制限を設けることになるのです。
~をやってはいけません、これらを心理学用語で禁止令と言いますが、
私たちは大人に言われて自分で自分にたくさんの禁止令を出しています。
自分の心や魂を鳥かごに入れて閉じ込めてはいませんか?
今こそ、その縛りから自分を解放して
心と魂を動きたいように動かしてみませんか?
魂は何故、一旦、分離するのか?
霊的な視点からの私の推察ですが、
一旦、分離することで、魂の力を認識する為
ではないかと思うのです。
魂の力や魂の性質を知るには、自我と真我に分かつことで認知が可能となる。
魂を認識出来て初めて、魂との会話が可能となります。
でも、まるで一人芝居で一人二役が出来る方は、魂の分離は起きないのかもしれません。
あなたが自分の魂に恋に落ちたなら、世界が始まるのかもしれません。