macro or micro マクロとミクロ

マクロは、とーっても大きいと言う意味で、ミクロはとーっても小さいという意味です。

さて、発生した物事を見る時、

起きた時は、ショックで仕方が無いと思うのですが、少し時間が経ったら

マクロの視点で起きたことを考えてみましょう。

例えば、私、16年の闘病がありました。

症状が重い時は、死ぬことしか考えられない酷さでした。

でも、今、振り返ると、その期間の不幸のデパートのおかげで人生を語ることが出来ます。

人への助言も他人事ではなく、自分事として言えます。

昨年、家人に「出来損ない!」「頭がおかしい!」「頭がイカレている!」と怒鳴られたことは、あまりの衝撃に体が震えるほどでした。

しかし、結果としては、家を出ることが目標となり実行するために、収入が約2倍になるよう頑張りました。

起きたことだけを見ると、凄く悲惨に思えることも、これって、神様か自分の魂が引き起こしたりするのかしら・・?と思えたりします。

物事をミクロで見るかマクロで見るかで、心の感じ方が変わります。

でもね・・

自分の魂ちゃんが自分にとって不利なことや悪いことをするはずが無い!

そう思うと、その時はしんどいかもしれませんが、それが豊かさだとわかる時がきっと来る。

ご飯も空腹なほうが美味しく感じる!(→あれ?この表現はちょっと違うかな?)

言いたいことは、空腹やひもじいことは一見、悲惨なことに思うかもしれません。

でも、空腹を感じて食べるご飯の美味しさったら・・・

感動と感謝と喜びが溢れ出るはずです。

そして、食べ物を見ると唾液が出る不思議、噛むこと、胃液が出る不思議、そんな人体の神秘までも空腹を感じたことで気づくのです。

災い転じて福となす。

ピンチはチャンス。

全てを肥やしにしてやるぞ!

何が起こっても私は絶対大丈夫!!

体をゆらゆらして心の鏡をぴかりんこ!

明るいキラキラした未来が来ることで、このことが証明されるはず。

だって、この世界は、とても美しい。

Adina VoicuによるPixabayからの画像