音霊(おとだま)と言霊(ことだま)

世の中、全てのものが波動を発しています。

音は波動を発しています。

音から言葉が生まれた。

なのに、現代人は、言葉に頼りっぱなしで自我が暴走状態です。

時には、言葉を使うのを休んで、音を感じて見ませんか?

赤ちゃんは、言葉を使いませんが、何を言いたいのかわかるでしょう?

言葉を使わずに思いを表現すると、どうなるでしょう?

神道の祭祀は、言葉を使わずに神への畏敬の念を表します。

体を90度に折るようにして礼をするのは、その為です。

健康法、予防においても、波動医学などがあります。

鼓動、リズムを整えることで、自分の本来の音を思い出したいですね。

自分で、思い出せない時は、音の神様にお願いしましょう。

言葉の神様、ちょっとお休みして、音の神様、私の心と体をチューニング(調律)してね。

体も心も、本来の波動を取り戻すと、命が命として動き出す。

命の輝き、心の輝き、体の輝き、どうか活き活きと、キラキラと弾む波動で過ごしたい。

andrew kimによるPixabayからの画像