不思議なことに、古代ギリシャ時代から、数学者と哲学者は同じで、
なぜか、数学を探求する者は哲学をも探究する。
この世の在り方を探求するのは数学で、宇宙のブラックホールの謎にも挑もうとする。
なぜ、この世界は存在するのか?
なぜ、生命体は存在するのか?
この世界は、ある一定の法則で成り立っています。
そんな自然法則を見つけ出すのは、とても楽しい。
そう、数学は、言わば、生きるリズムそのもので、
点は一次元、線は二次元、縦横高さで三次元。
人間ってのは、体は三次元だが、霊魂という四次元以上の存在が同時に存在する
不思議な生き物。
そんな異次元生命体を解明するには数学では解明出来ずに哲学が生まれた。
生きるって何だ?
勾玉の形は、四次元以上の円の形ではないかと私は推察するのだが、
事実はどうなのだろうか。
数学と哲学の関係は、謂わば、自我と真我
私って何だ?
私の存在とは何だ?
人は何故、生まれてくるのだ?
人は何故、生きねばならぬのか?
数学と哲学、それはまるで、言霊(ことだま)と音霊(おとだま)
人を幸せにする自然法則なのだ。
生きてて、壁にぶち当たったら、数学と哲学で解明出来る。
解決策は必ずある。
少なくとも、私はそう信じている。
1日は、24時間。
8時間は睡眠、8時間は仕事や勉強、8時間は食事やお風呂など。
24時間を3分割するのが理想だと言われている。
リズムを探せ、幸せになるリズムがあるはずだ。
でも、そのリズムは、一人ひとりみんな違っていて、自分で探すしかないんだ。
だから数学と哲学が生まれた。
さあ、自分が幸せになる法則を導き出してみようか。