わからないパソコン操作は苦・・いやいや、すぐに楽になるさ!
でも、こんなにも書くことが楽しくて、ドキドキしてワクワクするなんて。
書くことが幸せです。
日本戦没学生の「きけ、わだつみのこえ」の遺書に
「文字に飢える」の言葉があったと思います。
戦場で、文字を読む機会も本も無く、薬の効能書を裏表、隅々まで読んで読んで
でも、足りず、「文字に飢うるとは斯くの如きか」と言った内容であったかと。
現在の私たちは、食料も、文字も知識も情報もいくらでも手に入ります。
先人たちが欲しかった物が、いくらでも手に入るのです。
そして、それは、私達が先人たちが生きたかった未来を生き、先人たちが私たちの為に
未来という道を命と引き換えに切り開いてくださった事実があります。
日本を託された私たちがすべきことは何でしょうか?
先人たちが願ったのは私たちの幸せです。
自分に愛していると言って、心を真ん丸にしていると、自分に起こる変化がわかりました。
今までは、過去を振り返り、あの選択をしておけば~だった
この選択をしておけば~だった
過去を振り返っては、自分を罰するかのような気持ちになって、
気持ちの置き所が無かったのが、
何か無いんだったら、今から作れば良いじゃない、そう思うようになりました。
江戸時代、伊能忠敬(いのうただたか)は、全国の測量を隠居後の55歳から始め、
71歳まで続けたが、地図の完成を見ることなく73歳でその生涯を閉じた。
ケンタッキー・フライドチキンのカーネル・サンダースは65歳で起業した。
自分の可能性を開花させ事を成すのに遅すぎることは無い。
二人の偉人に学びたいものです。
参考記事
伊能忠敬:隠居後に前人未到の全国測量を成し遂げ、精密な日本地図を作成
カーネル・サンダース〜65歳でKFCを起業し、1009回断られても立ち上がり続けたその情熱〜
olga volkovitskaiaによるPixabayからの画像