国を護るのは誰ですか？
総理大臣ですか？
防衛大臣ですか？
自衛隊ですか？
有事の際は、自衛隊は敵の殲滅に向かうので、災害派遣のように
懇切丁寧に国民の救助は行えません。
そもそも、自衛隊隊員が26万人もいないのに、国民1億2千万人をどうやって守れと？
国連は戦勝国連合、日本の敵国条項は未だ存在しており、
戦勝国連合五大国 （英、米、仏、露、中）は、問答無用で
日本に攻撃を加えることが出来る。
民間人を含め、より多く殺戮を行い勝った国が、世界を動かしている不条理を
認識すれば、今、世界で起きている戦争の真実に気づくと思うのですが。
日本は古来より防人を国境に配備し国を護ってきました。
国を護るのは、私たち一人一人のはずなのですが。
永世中立国スイスは、国民皆兵、核シェルター設置率100％
敵の攻撃に対しての鉄壁の防衛を備えている。
世界の核シェルター設置率、アメリカは82％
日本は、学校にすら設置していない。
他国の戦争に武器、資金提供するのではなく、自国の防衛に使うべきです。
David MarkによるPixabayからの画像
