ここ最近、誰かを助けたい、困っている人を助けたい、そんな気持ちが強くなりました。
でも、それは、相手に自分を重ねているのだと気づきました。
過去の苦しんだ自分、未来の苦しむかもしれない自分と。
人は弱者には容赦なく襲い掛かります。
それを経験したから、誰かを守りたい気持ちが溢れてくる。
でも、それは、純粋に相手のことを考えてなのかと言うと
やっぱり、相手に自分を重ねてしまうのです。
誰かの力になれるのは、自分を大切にして自分に力が無いと出来ません。
自分に力が無くて助けたくても共倒れになる可能性があります。
だから、まずは自分を愛して大切にして心を真ん丸に出来たら、
そうしたら、人助けが出来る準備が整うことでしょう。
人を助けるのと自分を助けるのが一緒って、なんだか一石二鳥みたいだぞ。
自己犠牲では無く、今からの時代は自分も他者も共に幸せに生きる。
その時代が始まっています。
Florian PircherによるPixabayからの画像