縄文人に学べ

最近、波動だ、体に良い食べ物だ、今後、どうなる・・・なんて考えていると

「縄文人」

の言葉が浮かびました。

縄文時代は紀元前14,000年前から、なんと13,000年ほど続いたらしいのです。

弥生時代は稲作が入ってきたにも関わらず、600年ほどだとか。

今だって、2千年ほどの時間しか経過していません。

縄文人の感覚を辿って感じたことと、縄文時代について調べたことが一致するので

そんなことを今日は書いてみたいと思います。

縄文時代が1万年以上も続いたこと、戦争や争いの形跡が残っていないこと。

これは驚くべきことだと思います。

ですが、本当は、人間本来の姿が縄文人だと思うのです。

狩りを行い、食べ物を求めて移住する。

所有するという概念が無く、皆の物。

そして、縄文人は病にかからなかったと感じます。

体や皮膚の上に特殊なエネルギーを発生させ、体を守り、自分で治癒していたと感じます。

言葉は無く、音で会話する。

家族制度も無く、男女も気に入ったら体を重ねて生まれてきた赤ちゃんはみんなで育てる。

自由、これが縄文人の特徴です。

現代を見れば、支配だらけです。

言葉を使うことで支配され、貨幣制度で支配され、情報で支配され、知識で支配される。

自由でいる為には、危機を回避する叡智があったと感じます。

人の体の水分は7割、地球の海と陸の比率も7割。

人の波動と地球の波動が共鳴しあい、天気、天災などは地球と交信していたと感じます。

今こそ、私たちは、人本来の生き方をする時に入ったと感じます。

ライアーに感動しているのですが、人は自分の声で自分を癒すと。

子供が大声で泣くのは、自分で癒すからなのですね。

声で癒す。

声を上げていると、体が温かくなり活性化するのがわかります。

これが縄文人がやっていたことだと感じます。

喉を解放し、締め付けず、声を出していく練習をしています。

この地球を楽園に。

TaoyuetongによるPixabayからの画像