ふと見た動画ですが、良いお話でした。
母が嫁いで姑、小姑に苦労をし、父の弟が未婚で結婚がなかなか出来ない時、
姑は母に「手弁当を持って、嫁を探して来い!」と怒鳴り、
それを夫に訴えたところ、母を庇うどころか、行ってこい!と母を殴った。
殴られた母は土間に転がった。
独り身ならまだしも、お腹に子供がいるのにと激怒し里に帰った母。
祖母は、兄一人なら育てられるけど、二人は無理だから、
お腹の子は堕ろすように母に言った。
だが、母はせっかく授かったからと私を出産した。
産まれた時、私は息をしていなかった。
喉に何かつかえたいたらしく、産婦人科の先生は私の足をつかんで逆さにして口に息を入れた
そして、ようやく産声を上げたという。
この動画を見て、どうして自分が大学時代の恋人に自分から別れを告げたのかの心理がわかりました。
Jill WellingtonによるPixabayからの画像