自分の魂に恋をする

魂って、どういう存在なのでしょうね・・・。

性善説、性悪説などの言葉がありますが、人の本性は善なのか、それとも悪なのか?

では、魂は?

もし、自分の魂が悪だったら・・と考えたことはありますか?

魂がわからないから、考えたことも無い、そんな方が多いのではないでしょうか。

自分の魂が愛の存在で、とても素晴らしいものだと思うのと

自分の魂が憎しみの存在で、とても嫌な存在だと思うのと、さあ、どちらが正しいのでしょうか。

私が感じる魂は、とても優しく強大で何でもわかって、必要な時に必要なものを与えてくれる天才であり偉大な存在。

だから・・・

自分の魂に恋をする、まるでそんな感じでしょうか。

恋は盲目。

もし、仮に魂に嫌なところがあるとしても、目に入りません。

そのくらい、素晴らしい存在だと思い込んだほうが良い。

自分を信じるとは、魂を信じることであり

自己を愛するとは魂を愛することであり

自己を嫌うとは魂を嫌うことです。

自己愛や自己嫌悪は、自我と魂の関係性で、もし、恋が出来たら素晴らしい力が生み出されるでしょうし、自我と魂が口も利かないと子供である心が辛くなる。

だから、自分の魂とたくさん恋をしよう。

ChristianeによるPixabayからの画像