杉良太郎氏がこんなに活動されているとは知りませんでした。
そして、考え方がかっこいい!
自分の意思と行動を貫くのもかっこいい!
あまりにも素晴らしいので抜粋します。
もはや、毎度おなじみだが、今回もSNSなど上では「偽善者」や「売名行為」という声も上がるが、
杉は「被災者にそんなこと言っている暇は無いんだよ。被災者にはどうだっていいこと。明日は我が身。あなたのところも起きるんだから。みんなで協力していくしかないんだよ」と一蹴した。
思い起こされるのは、12年前の東日本大震災時だ。やはり宮城県石巻市へ、トレーラーや冷凍車など車両20台で数千人分の救援物資を大量に届けて、毎日5000食以上を炊き出しして、被災者を支援した。その2週間後には福島県南相馬市も訪れた。
そんな最中で「芸能人の売名」と言われた時だった。
杉は「ええ、売名ですよ。皆さんもおやりになるといい」とピシャリ。
「確かに福祉は時間とお金がかかる。特にお金が無いと見栄えのいい福祉はできない。
でも、お金が無い人は、時間を寄付すればいい。
お金も時間も無い人は、福祉を理解して、実際に活動している人に拍手を送るだけで十分。
それで、もう立派な福祉家なんです」と説いていた。
【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”|NEWSポストセブン (news-postseven.com)
人を助ける行為を「売名」と言う人は、人助けをしない自分を罵倒しているのです。
人を助けない自分の言い訳をしているのです。
歪んでいますよね。
自分が出来ないことを出来る人へは称賛でしょう?
間違った自己愛です。
自分を上げる為に他人を落とす。
そんなことをしても魂は喜びません。
そんなことをして発生するのは自己嫌悪。
本当に自分を愛していたら、他人が何をしようが気にならない。
人助けを批判する人がいることに、あまりにも驚いて記事を書いてしましました。
❤ Monika 💚 💚 Schröder ❤によるPixabayからの画像