ひすいこたろうさんとショーゲンさんの本
今日、誰の為に生きる?
この本は、是非、小学校の教科書にして欲しいと思います。
敗戦後、学校の教科書から神話が消されました。
日本人が神を考えない、感じないことは心を見失うことになりました。
この本の、119ページ
「日本人に虫の声が聞こえなくなった時、地球の破壊が始まる」
「虫の声が聴けて虫と会話が出来るのは、世界で日本人とポリネシア人だけだ。」
「日本人は虫と話をするために日本語を生んだんじゃないかな」
夏の風物詩と言えば、風鈴、鈴虫、蛍。
風の音、虫の声、秋に月見をしても風の音、木々の音、虫の声を聴きますよね。
この本を、日本のたくさんの人が読んで、心を取り戻したら・・
きっと世界はもっと美しく素敵になる。
毎日、読みたい本です。
日本に生まれたから日本人じゃない、日本人の心を持っているから日本人なのです。
achildinthewoodによるPixabayからの画像