出来ない世界から、出来る世界へ

言葉を使うのを休んで、感覚に集中する訓練をやりました。

何度も何度も出来るまで。

そうすると、自分が出来る世界にいます。

過去の私は、自分が出来ない世界にいました。

誰かのせい、環境のせい、世界を恨み、愚痴を言って。

それで、幸せになりたいと思っても現実化するはずがないと今ならわかります。

だって、自分で自分に呪いをかけていたも同然だったから。

言葉を使って感情を増幅して、自分で檻を作って自分を閉じ込めて

ああ、幸せになりたいな・・・

誰も私を檻に閉じ込めていません。やったのは自分。

この事実に気づくか、認めるか。

戦後、GHQが日本人の精神を破壊するためにあらゆることを行いました。

日本人の精神性の高さは自分を尊敬する自尊心です。

これが、無い。

自分を尊敬し、言葉を休み、感覚を感じる練習。

どれほどの時間、言葉を使わず思考が出来ますか?

言葉を覚えるまではみんな出来ていたはずなのに。

思考が人を創ります。

自分のエネルギーが未来を創ります。

自分の魂を感じることは誰にでも出来るのです。

霊性が出れば、詐欺や事件、事故に遭うことは回避出来るでしょう。

だって、体が、感覚が、魂が、行っては駄目、やっては駄目と教えてくれるから。

戦後、魂を抜かれて、日本人は自分で檻を創って閉じ込めて自滅に向かっています。

出来る世界から、出来ない世界の住人を見る感覚です。

出来ない世界にいるのも、出来る世界にいるのも全部、自分の選択です。

体ひとつあれば何でも出来る。

その感覚を思い出してください。

魂は体を通して会話する。

BÙI VĂN HỒNG PHÚCによるPixabayからの画像