和(輪)の健康法

脳外科医師の篠浦先生について教えていただきました。

篠浦塾の提唱する内容は、まさに白隠禅師、中村天風が言っていることと同義だと感じます。

篠浦塾が考える、和の心統合医療とは

和の心統合医療とは、西洋医療と「食」「体」「脳(心)」の補完代替医療をその人に適切に組み合わせることによりより効果的に健康と幸福に役立てようとする和の医療です。

三位一体と言いますが、心ー体ー魂

国ー民ー神

父ー母ー子

いずれも調和が崩れると苦しみが生じます。

なので・・・

心を真ん丸にして、三位一体で真ん丸になることが幸せなのですよね。

ブログもありました。

「薬を使わない脳疾患の治療法」

人の持つ可能性を引き出す方法、理論が書いてあります。

豊かな人生とは何なのでしょうか?

その答えの道しるべになることでしょう。

一部、抜粋します。

ハーバード大学出身のエリートが通常

人生で達成する、お金持ちになったり

社会的地位が上がることは幸せとは

関係なく、むしろボストンの貧しい人の中で

友人、特に親友がいる人のほうが

幸せになっていたことがわかりました。

右脳が幸福感と関わり、左脳が満足感と

関わるといわれています。

ハーバード大学でのエリートは、

左脳が優れているから

ハーバード大学に入り、

その結果お金をもうけたり

出世したりすることができるわけですが、

それは彼らが、人より秀でることで

左脳が満足感をえることを

人生の目的にしていることに

他なりません。

しかし、人を打ち負かしても

それは一過性の満足感でしかなく、

もっとお金を持っている人や

地位の高い人は必ずいるわけで、

生きていく内に必ず不満を

いだかざるをえません。

ところがボストンの、貧しい人ではありますが

右脳をしっかり使っている人は、

必ず親友ができ、

右脳が常に活性化しているので、

死ぬまでずっと幸福感を

感じることができます。

bbbetiによるPixabayからの画像

妊娠している女性のお腹にキスをする男性の絵のようです。