愛は自分が愛であることを知らない

私たちの本体は魂で、その存在はエネルギーで細かい粒子、霧状のものです。

魂は愛の存在と言われています。

今、波動うどんの店主様の「自分自神を生きる」を読了したところです。

読みながら、うとうと寝て、起きてはまたうとうとしていたら、

「愛は愛であることを知らない」と入ってきました。

愛を知るために人は生まれてくる。

愛は自分が愛の存在であることを知るために愛の器の体を得て愛を知る経験をする。

どうして人は生まれてくるのかの答えの一つではないでしょうか?

いろんな経験をして、辿り着くのが

「やっぱり愛だね」

「やっぱり自分だね」

「欲しいものは何だ、自分(愛)だったんだ」

何かを求めて生きていたら、すべては自分の中にありました。

眼鏡をかけているのに、眼鏡を探しているようなもの。

マスクをしているのに、マスクを探すようなもの。

自分のことを自分が一番知らない。

だから、自分のことを鏡に映して見るのですね。

愛は自分が愛であることを知らない。

人は自分が愛であることを知らない。

だから、他人に自分の姿を投影して愛を知る。

人を知る、人と対するということは自分を知るということ。

人は人を通して愛を知る。

TaoyuetongによるPixabayからの画像