50歳を過ぎると老眼が始まり、視界もかすむ、ぼやける
などの状態が出てきます。
視界がぼけると、つい
「あ~、また目が悪くなった」と思い、はっとしました。
「いかんいかん、私は目がぐんぐん良くなる」そう思わないと、と。
「目が悪くなった」と思うことは、自分に暗示をかけていることになります。
そう思ってしまったら、
「今のは無しね!」と思ったり、「いやいや逆だった!」と思ったり
その暗示を取り消したり、解消する言葉を思うことをお勧めします。
体調が優れない、きついなあ・・と感じる時も
「自分はぐんぐん良くなる」
そう思うことで、自分に暗示をかけることになります。
生命体には生命力が有り、再生力、自己治癒力があります。
その力を最大限に引き出す為には、心を真ん丸にして、自分に
暗示をかけるのです。
「私はぐんぐん良くなっている」
「私はますます記憶力が増している」
「私は若返っている」
言葉には、言霊(ことだま)と音霊(おとだま)が宿っています。
言葉の神様のお力をいただいて
自分を救ってあげましょう。
「私の目はどんどん良くんなる」
そう思うと、目の筋肉や細胞が動き出すのを感じます。
言葉と音のエネルギーが動き始め意図した状態に持っていこうとするのです。
自分に「愛しているよ」と言うと、言葉の神様と音の神様が動いて
本当に自分に愛を与えることが出来るのです。
こだまする言霊と音霊の波動や振動や力を感じましょう。
言葉を使って、魔法やおまじない(→自己暗示)をして、
望む未来を引き寄せましょう。
「春よ、来い! 人生の春よ、来い!」
「私は、この言葉を唱えるとより幸せにな~る~」と自己暗示をして
「愛してるよ」と言ってみる。
ただ、「愛しているよ」と自分に言うのと
自己暗示をした後に「愛しているよ」と言った後の体の感覚を感じましょう。
どちらのほうが、より体に入っていく感じがしますか?
どちらのほうが、より心に染み込む感じがしますか?
自分の言葉を支持してあげる。
自分の行動を支持してあげる。
あなたは自分の味方を待っていた。
自分が自分の味方になれたら、どんな奇跡が起きるのでしょうか
その奇跡は、今、この瞬間に起きるのでしょうか。
それは、やってみてのお楽しみ。