最近、母が嘔吐を繰り返すようになりました。
昨晩、今朝、お昼と今日は止まりません。
病院の受け入れ先を探すのに、方々連絡しても埒(らち)が明かず
119番に連絡をして、病院の移送先を探すということになりました。
救急隊の方が、「なんで○○内科なんですか?」
私 「近いから」
隊員 「・・・」
私 「最近、何回か嘔吐してまして」
全く会話が噛み合ってなかったことに、後から気づきました。
せめて、「どういう症状で○○内科を受診されたのですか?」と
質問していただいたら誤解が生じなかったかもしれませんね。
何故?の答えが、家から近い、主治医だからと私は思い込んでしまいました。
救急隊員の方は、何が発生して内科を受診されたのですか?だったのに。
母は腰が90度くらいに曲がって、逆流性食道炎があります。
もし、あのどす黒いものが血だったら、相当、器官が胃酸で
傷付けられていたでしょうし、違うところからの出血かもしれません。
何にせよ、救急の場合に対処出来る設備が整っている日本は、とても有難く素晴らしい。
救急車を寄付された方の記事を読んだことがありますが、利用してわかる、
この天の救いとでも言える有難さ。
救急隊の方々、ありがとうございました。
UnsplashのAnders Ipsenが撮影した写真