過去の自分に「愛している」を言えた

今朝、散歩をしました。

たったの、10分程ですが。

有る方からのご助言を受けて。

前職の時から、ずっとお世話になっている方で、何度も仕事を辞めようと思っていると

そんな時に、笑顔で来店してくださって。

職を辞めても、変わらず接して下さる。

「年を取ったら、杖を付いて来るわよ。」

そう仰っていただいていました。

なんと、ありがたいことでしょう。

その方が、是非とも散歩をしたほうが良いと仰ったので、歩いてみました。

歩くと心が軽くなりました。

平家の落人のお墓の前で、帽子を脱いで手を合わせ、海を見て、

緑を見て季節を感じ深呼吸をしました。

家に帰って、ソウルリーディングをしていただいた紙に書いてある

「愛しているよ」

この言葉に反応しました。

「愛しているよ」

「私も愛しているよ」

そんなやりとりは、きっと過去の自分も癒してくれたのでしょうか。

いつの間にか、過去の自分に「愛している」と言っていて、

これが過去の自分を許す、ということなのでしょうか。

言葉で書くと何とも無いことのように感じますが、実体験している本人にとっては

とてもとても大きな変革です。

穏やかにほんわかと生きていけそうで、とても幸せに感じます。

「言えた」は「癒えた」ですね。

Hong ZhangによるPixabayからの画像