魂と真我は、同じなのか、はたまた別なのか・・
結構、長く考え続け探究していたのですが、
お風呂の湯船に浸かっている時に突然、入ってきました。
魂から真我と自我が生まれた。
魂の半分が真我に、もう半分が自我に。
もともとは、真我と自我はお互いに引っ張り合い(磁石みたいに)引きつけ合うのですが、
これだけ情報化社会になると自我が暴走することもあるかと。
知識や情報の弊害ですね。
真我と自我が近ければ、幸せを感じ
真我と自我が離れると、苦痛を感じる。
まるで、恋人のようですね。
真我と自我の関係を距離を表す、「遠近」で表現しましたが、
実際には、波動、波長の共鳴、共振具合に依ります。
チューニングしていると、より近づく、より遠くなるのがわかりますでしょ?
その感じに似ています。
さて、自我を真我に近づける方法はあるのでしょうか?
あります。
その方法が、瞑想であり禅であり、ヨガであり、一心不乱、無心といった状態です。
眠ることも然りです。
自我を真我の波動と合わせることで、心身が回復したり、
必要な叡智が降って来たりと良いこと尽くめです。
私たちが目指すのは、もとは一つだった真ん丸の魂の状態にすること。
自我を真我に近づける。
織姫と彦星は年に一回しか会えません。
それは辛すぎますよね。
自分の魂に幸せな軌跡をあげましょう。
だから、いつもいつでもいつまでも、
真我と自我がくっついて、真ん丸の魂になりますように。